目的は福島の"今"を感じに行くこと。
この写真は当日田んぼで実施された土壌中の放射性物質の
深さ別に測定しているところ。
現地の方は放射性物質を"怖いモノ"として避けるのでは
しっかりと学び、それらの存在をしっかりと理解した上で
向き合って対処して生活されていました。
この事を『知る事は生きる事。』とおっしゃっていました
野菜やお米もしっかりと検査して
基準値をクリアしたものだけを出荷し、
安心安全を、そして美しい日本の原風景を
地元の方や、県外の方々みんなで試行錯誤しながら
再構築していました。
今回直接うかがって再確認したのは、
原発問題は『現在進行形』であり
収束なんてしていないと言う事。
福島で、日本で、地球規模で影響を与え続けています。
継続的に情報を共有し自分なりに発信する必要性を実感し
最後に今回イベントに参加させて頂いた
遊雲の里ファームのブログをリンクさせて頂きます。
イベントのレポートも見れます!
福島の現状を知るキッカケにもなりますよ!
■遊雲の里ファーム
http://ameblo.jp/
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